新クラスのお知らせ
11月よりtomoko担当の「バクティフローヨガ」が始まります。
Bhakti(バクティ)とは古典ヨガの四つの道のひとつ、【献身と愛のヨガ】のことを指します。
ヨガというのはポーズを取ることだけでは無く、奉仕することもヨガ、哲学の道もヨガ、そして愛と献身もヨガです。
そもそも【ヨガ】とは・・。
ヨガとは、自分自身の内なる旅です。自分の心と繋がっていきます。その自分自身を知る旅には四つの道があると言われていて
〇カルマヨガ(行動のヨガ)
〇バクティヨガ(捧げる、献身、愛のヨガ)
〇ラージャヨガ(心をコントロールするヨガ、王様のヨガ)←身体を動かしているヨガはココになります
〇ニャーナヨガ(知識のヨガ)
グル(師匠)がいなくても誰でもできる優しい山道からだんだんと険しい山道へとなっていきます。でもどの道もその目的地、ゴールは同じになります。
ゴールとは【輪廻転生からの解脱、心の自由、平安】
簡単に言い換えると、【わたしの真の幸せとは何か】を知る旅のようなもの。
あなたの心が喜ぶことはなんですか?
身体が硬くても、きれいにポーズが出来なくても自分自身を愛し、自分以外の誰にも見返りを
求めず捧げることができれば、それがバクティになります。
【自分自身を愛する】【見返りを求めない】練習。
それがバクティヨガになります。
バクティフローヨガはバクティヨガの精神+フロー(流れる動き)のヨガを合わせたスタイルです。ネガティブな思考や感情、トラウマは胸の後ろにたまると言われています。胸周りや肩甲骨辺りを中心に身体を動かし、愛情のエネルギーが宿るアナハタチャクラ(胸のあたり)にエネルギー(プラーナ)を注ぎ、全身に循環させていくために動き(フロー)を与えてあげます。
一つ一つの動きに祈りを捧げる、感謝の気持ちを大切にする、内側に育まれた愛情のエネルギーを捧げるというバクティの精神を大切に取り入れていきます。
『息』をすることは『生』きること。
『息』は自分の心と書きます。自分の呼吸に興味をもち、有難く大切に一つ一つの呼吸を繰り返すことが生きることなのです。
Auspicious yoga & Ayurveda バクティフローヨガ創始者 Mao先生のメッセージより
一緒に自分の心を、愛を育むヨガを深めていきましょう。
より豊かな世界があなたの内側に、そしてその周りにも広がっていくことを祈って。
動きは流れていくようなひと呼吸、ひと動作でポーズを行っていきますが、動きはシンプルです。大切なのは【私を愛してあげたい】という気持ちだけです。初心者の方から大歓迎です!Mao先生から学んだ愛のヨガを一緒にシェアしていきたいと思っています。お待ちしています(^^♪
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