all about mantra 愛するためのマントラ
愛に溢れる4日間
kulaで『愛するためのマントラ』ワークショップが行われます。
こんにちは!ヨガkulaの広報担当のtomokoです(笑)
今回、このワークショップをお伝えするのに
すごくすごく心の準備が必要で、告知するのにちょっと時間がかかりました。
思っていることを言葉にして伝えるのがとても下手で、
私にとってすごくエネルギーがいる作業。時間がかかります。
特に、講師をお招きしてご紹介するワークショップはこちらの伝え方で受け取る側の印象やイメージを作ってしまうので
講師が伝えたいことを違ったイメージを作ってしまわないか不安になってしまいます。今回はわたしも参加者の一人として、とてもとても楽しみなワークショップです。ありのままに、わたしが受け取ったままに伝えていきたいと思います。
この度、11月と12月にとても素敵な愛の溢れるワークショップをkulaにて開催されることになりました!
〜all about mantra〜
愛するためのマントラ
愛することとは
私たちはみな
愛するために、愛されるために生まれてきます。
生来の『わたし』は愛でしかない。
マントラはその感覚を思い出させてくれるもの
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『マントラ』とは祈りの句
言葉を使った祈りの行為になります。
祈りとは、幸せを実現するための有効な手段の一つです。
人間は、自由意志を使って、祈るという行為を選択することができます。ゆえに、祈りは行為なのです。行為であるがゆえに、祈りは必ず結果を生みます。
祈るという意識的な行為は、それがどんなに微細なものであっても、祈る人の周りに影響を及ぼします。それは大きな湖に投げられた小石が波紋を作るように。
『運』や『偶然』といった言葉で表されるような、世の中の物事の運び方はこの『目に見えない結果』が実を結んでいるとされます。
〜Medha Michika 祈りの理論&サンスクリット語の祈りのことば より〜
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わたしは、ヨガを始めてから言霊のエネルギーを意識するようになりました。
負の言葉は、その場の空間に負のエネルギーをもたらし、
良い言葉は、その場の空間や人、そして自分に良い波動を与えてくれます。
それは言葉の持つエネルギー、つまりコトバの『音』一つ一つが持つエネルギーがその空間や人に影響を与えているんだ、ということ
ネガティブな言葉ばかり発していると、どんどんネガティブなことがやってきませんか?
気持ちは晴れなくても、前向きな言葉を発していると気づいたら気持ちが晴れていた、ということはありませんか?
わたしは、想いを形にしていくためによく言葉にして夢や想いを語ってきました。『言霊』を信じていました。
すると、不思議なことに自分に必要な事柄が自然とやってきて願いや想いが叶うことが多くありました。
あぁ、言葉にはエネルギーが宿っているんだな。。と
今までの出来事やこんな人生を送っている『今』は、過去の自分の行いの結果によって作られたもの
偶然ではなく、必然であったということ。
そして今回、わたしに必要な学びがまさにやってきてくれました。
それは『愛すること』をマントラという形で学べること。
この学びは、今のわたしにとってとても必要な学び。
産後クライシス気味な私に、まさに必要な状況でした(汗)
こんな精神状況では、ヨガは教える資格はない。
自分の気持ちに嘘はつけないので(顔にも出るし)、
すごく停滞していた産後の私の精神状態でヨガを再開する気持ちに全くなれず、教えることをもうやめようかな、と思いました。
今思うと、産後うつの状態に近かったかもしれません。
そんな、自分を見失いそうになり、愛に欠けた私のもとへ、愛の溢れるマントラワークショップのお話。
駒世さんと電話でお話ししただけで、涙が溢れるほどに、愛に満たされました。
あぁ、今私に必要な人が、愛に来てくれる。。
マントラとは『祈りの句』ですが、サンスクリット語の発音を正しい発音で唱えることで、その『祈り』は『わたし』の内側や、まわりの空間、そして届けたい人や場所へと愛の波動が伝わっていくようです。
駒世さんとの出逢い
それは親愛なる友人から妊娠中にギフトに頂いた駒世さんのマントラCD『mā』でした。
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『mā』
この作品を生み出すと決めてから、わたしはずっと
「mā(おかあさん)」と
「いのち(生まれてくるもの)」
この二つの存在とともにありました。
わたしは、なぜ生まれてきたの?
ひとつひとつ歌を生み出す日々に
見つけたこの問いの答えは
「あなた」を愛するため。
ただ、それだけでした。
あなたは、わたし。
わたしは、あなた。
あなたを愛することは、わたしを歌うこと。あなたを歌うこと。
あなたが愛を必要とする時、
一緒に手をつないで祈るように、抱きしめるように、
この祈りの歌があなたに寄り添うことができますように。
そんな願いを込めて、この作品を作りました。
駒世さんのFBより引用
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助産院で陣痛と向き合っているときに駒世さんのCDをずっと流していました。
40度もの高熱が出ていたので意識が朦朧としていましたが、高熱によるキツさと陣痛の猛烈な痛みの波
その愛に包まれたマントラの歌声に何度も涙がこみ上げてきました
今、ここに生まれてこようとしている小さな『いのち』の誕生に
祝福されていることを感じたから
それは『愛』そのものでした
そんな、わたしにとって身をもって感じた音のエネルギー。
愛に満ちたマントラ。
そんな、まさかまさかの駒世さんが、なんとkulaにきてワークショップを開催してくれるなんて、話がきた時は涙が出そうなほど嬉しかったです。
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九州ツアーのテーマは「愛すること」。
ありのままの自分を、周りの大切な人を、もっと愛せるようになりたい。
マントラを唱えるたびに、わたしは自分という存在が奏でることができる純粋な音の美しさを知ります。
その音につながり、そこに存在する大きな愛や祈り、そして癒しの力とつながること、それがこの音の学びが与えてくれるいちばんの喜びであり、恩恵であると今は思います。
駒世さんより♡
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今回このワークショップ開催を企画してくれたchii先生の奥さんyukiちゃんに感謝♡
一人でも多くの、必要としている方に届くことを祈って
気になられた方は、ぜひお問い合わせください♡
まずは駒世さんの美しいマントラを聞いてみてください!
ワークショップの詳細はこちら
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